銀行印とは?

銀行印とは?

銀行印とは・・・?
銀行印とは、一般的に信用金庫や銀行等の金融機関に
口座を作成する際に登録する印鑑です。
作成しただけではただの印鑑であり、金融機関に登録して初めて「銀行印」となります。

ここ最近のデジタル化により、色々なネットバンクで銀行印不要で
口座が作れる所が増えてきています。
とはいえ、携帯の盗難・紛失、ウィルスによる情報の流出が
日々メディアで報道されており

ネットバンクもいいけれど、従来の通帳と印鑑で管理する口座もあった方が安心・・・

という事で銀行印を作成される方も増えてきています。
とはいえ人生で銀行口座を作る機会はそうそう多くありません
普通であればせいぜい2個か3個ぐらい、という方が多いのではないでしょうか
今回はそんな「銀行印」についてご説明いたします。

銀行印とはいつ使う物?

口座開設の際に銀行印として登録した記憶はあるけど・・・
それ以降全く使った記憶が無いんだけど、そもそも銀行印っていつ必要なの??

・まずは口座を開設する際に登録するための銀行印が必要です。
これはいわずもがなですが、最初の入り口です
どんなものが銀行印にふさわしいかは後述します
・窓口にて預金を引き出す際に本人確認として必要です。
ATMでは引き出せる金額に上限がありますので、それを超えた出金をする場合には
窓口での手続きが必要で、その際に本人確認として使用します。
・クレジットカードや、自動引き落とし(口座振替)を頼む時に必要です。
このあたりは皆さん何となく経験がある方もおられるはずです。
家賃や光熱費、携帯料金等の引き落としの申込書に押印しますよね。

実際には銀行印というのは口座開設の時だけでなく
割と様々な手続きの際に必要になってくる物だという事ですね
くれぐれも紛失・盗難には気を付けて厳重に保管して下さい。

100均のハンコを銀行印にするのは危険!

銀行印を文具店や100円均一ショップなどに置いてある出来合いの認印で登録をしようとしている方
もいるかもしれませんが、ハッキリ言って危険です。推奨できません
そもそも既製品というのは大量生産品であるため、全く同じものが量産されます。
つまり自分が銀行で銀行印として登録した印鑑が、大量生産品として
色んなお店で販売されているのです。
銀行印とは、お金を引き出すためのカギでもありますから
例えば自転車のカギを買うのに、既製品で同じ商品ならどれでも開けられるような
カギは購入しませんよね?盗難リスクしかありません。
だから銀行印はちゃんとオーダーメイド品を購入する事が勧められるのです。

銀行印と実印と認印の違い

では銀行印とはどういう物かが理解いただけたと思いますが、次に
「銀行印と実印と認印の違いは何?」という疑問が出てきます。
簡単に言ってしまえば

金融機関に口座開設時に登録した印鑑銀行印

住民登録をした市町村の役所に実印として印鑑登録をした印鑑実印

どこにも登録していない印鑑認印

と、いたってシンプルな違いです。
銀行印も実印も「本人である」という事を証明する大事な印鑑です。

銀行印の併用は危険です

普段使っている認印を銀行印として登録することは可能ですが、オススメできません
なぜなら普段から数多く認印としても使用している場合
そこから印影が流出してしまう確率が高くなってしまうからです。
偽造や複製のリスクから併用はせずにそれぞれ用途により購入されるのがベストでしょう。

銀行印はどんな物を作ればいいの?

基本的に銀行印で使える印鑑には元々のベースとして
シャチハタタイプやゴム印は不可
といったルールはありますが、それ以外については金融機関により、様々です。

オススメの材質

基本的にコレ、という規定がない為、上でも述べた既製品(プラスチック製)でも登録が出来ますが
やはり強度はイマイチですし、熱で変形する可能性もありますので
そのあたりは避けた方が良いでしょう。
※かわいい絵柄やキャラクター物もありますが、強度の面に難ありなので、認印で使いましょう。
弊社で作成している銀行印はかなり多彩な種類があります。
この中で気に入った物を選ぶのも良いです。

銀行印注文ページ

コチラにある商品は全てオーダーメイド品となっていますので
既製品の大量生産品ではありません。

オススメのサイズ

こちらも銀行により細かいルールで違いがあるかもしれませんが
業界的に定番のサイズという物があります。
この定番に沿って銀行印のサイズを決めれば間違いはないでしょう。

こちらは弊社で使っているサイズ表です

一般的に重要な印鑑程径を大きく作成するという慣習があります。
男性用でいえば実印が18mmサイズです。
銀行印はそれよりも少し小さめが推奨されますので、定番サイズとしては「15mm」です。
女性の場合、実印が15mmサイズで作る事が多いため、定番サイズは「13.5mm」です。

もっと小さいサイズでも問題ないか?

問題はありません、認印サイズである12mm10.5mmでも銀行印として登録は可能です
なぜそれより少し大きい方が定番なのかというと、単純に見分けが付きやすい
というのが大きな理由かもしれません。
印鑑を一か所に複数本保管していると、どれがどれだったのかがわからなくなるのを避けるためですね。

縦彫?横彫?

さて、銀行印の用途も、何故既製品がダメなのかもご説明しました
オススメの印材・サイズも大体把握が出来て、あとは彫るだけ!
ですがここで縦に彫るのか、横に彫るのか、という選択肢が出てきます。
横で彫っている印鑑はあまりなじみがないかもしれません
基本的に印鑑は縦に名前が入っていますよね?
実は理由があって横に彫る場合もあるのです。

1.見分けが付く様にする
これはサイズの説明時にも書きましたが、これが銀行印である、と見分けが付くように
あえて通常の縦ではなく、横で彫る場合があります。

2.ゲン担ぎ
これはいわゆる「ゲンを担ぐ」という意味でやります
縦の場合、お金が上から下へ落ちていく、というイメージであることから
縦で作らないそうです。

逆に横で彫るとお金がだんだんたまっていく、というイメージでしょうか。
※一般的に横彫は右から左へ読むように彫ります

そんな事で??
と思われるかもしれませんが、こうして絵で見ると、成程となります。
縦でも横でも銀行印として登録は問題ありませんので
お好みで決めて頂ければ問題ないでしょう。

フルネームで作るべき?

これについては
「フルネーム」「姓のみ」「名前のみ」いずれでも銀行印として登録可能です。
ただしこれにも定番があります。

男性は姓のみが多いです。
勿論フルネームでも登録はできますが、実印と区別をつけるために
姓のみという場合が多いようです。

女性は名のみが多いです。
これについては姓が変わる可能性があるために名のみが多く選択されています。

さて銀行印について、どんな物が良いのか
定番がどんなか、というのがご理解いただけたかと思います。

弊社では印鑑の彫刻機の設備がありますので、即日でも受取が可能となっております
すぐに必要だ、という方はコチラをご参照下さい

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