門真で封筒を作るなら!!

門真で封筒を作るなら!!

社名入りの封筒が簡単に作れます!!

ビジネスや個人用途において、封筒は単なる郵送物の包みではなく、第一印象を左右する重要なアイテムです。
企業ロゴ入りのオリジナル封筒や、用途に応じたサイズ・紙質の選定は、ブランドイメージの向上や郵送物の安全性にも関わってきます。
門真市に店舗がある弊社ではお客様のご要望にお応えして、お好みの封筒が作成出来ます。
ここでは、封筒作成の基本知識から種類、オーダー方法、デザインのポイントまで詳しく解説します。

1. 封筒のサイズと基本種類

封筒には多くの種類が存在し、形状やサイズによって用途が異なります。

■ 主なサイズの種類(JIS規格)

名称 寸法(mm) 用途例
長3封筒 120×235 A4三つ折りが収まる、請求書等
長4封筒 90×205 B5三つ折りの資料、挨拶状など
角2封筒 240×332 A4用紙を折らずに封入可能
角3封筒 216×277 B5用紙を折らずに封入可能
洋形封筒 洋1~洋4など 招待状、案内状、グリーティングカード用など

封筒の形状には「長形」「角形」「洋形」などがあり、ビジネスでは主に長形や角形が使われます。
その中でも長3と角2が一般的に多く使用されています。

~長3~

A4サイズを三つ折りにしたものが入る大きさです。
郵便物でよく見かけるサイズではないでしょうか。
用紙を折りたたんで入れるため中身が透けにくく一般的に使いやすいサイズです。

 

~角2~

A4サイズの用紙を折らずにそのまま入れることができます。
重要書類など折り曲げたくない時にオススメです。

その他のサイズの封筒もご用意しておりますので、詳しくは門真店までお問い合せください。

■ 封筒の基本種類

通常一般的に多いのが、封筒のふた部分に自分でノリやセロテープなどを貼り封をするタイプの封筒です。
その他にも様々なタイプの封筒があります。

・窓付き封筒:住所部分が印刷された書類の内容がそのまま見える、透明フィルムが付いた封筒。
・テープ付き封筒…封筒のふた部分に両面テープがついておりノリなしで封ができるため便利な封筒。
・マチ付き封筒…マチ部分があるため厚みのあるものを入れることが可能な封筒です。

2. 封筒の紙の種類と特徴

封筒に使用される紙は、内容物の保護、見た目の印象、コストに関わる大切な要素です。
以下、代表的な紙種を紹介します。

■ クラフト紙

茶色の紙で強度があり、書類の郵送に最適。
・安価で環境に優しく、企業のエコ意識をアピールできる。

■ 色付き紙(色上質紙など)

・ピンク、ブルー、グリーンなど、カラーバリエーションが豊富。
・内容の種類や部署ごとに色分けすることで整理に便利。

■ 透けない封筒

重要書類など中身が透けて欲しくない時にオススメ。
・用紙の中側に透けない加工がしてあるので安心して使えます。

※店頭にて用紙の見本をご用意しておりますので、色や厚みなどご確認いただけます。

 

3. オリジナル封筒の作成手順

それでは具体的に作成方法をご説明いたします。
以下はオーダーまでの基本的な流れです。

① 用途を明確にする

・請求書送付、DM発送、書類保管など用途を定め、それに合ったサイズ・紙質を選定。

② デザインデータを用意する

Adobe Illustrator完全データを作成。
見本イメージがあれば手書きの簡単なラフを書き持参する。
・ロゴデータがある場合はUSBなどに入れて持参する、データがない場合は出来るだけ鮮明に印刷されたものの持参でも可能。

※当店オリジナルのバランス見本もご用意しておりますので、データがない方や初めてでわからない方でもこちらの見本からお選びいただくことで簡単に作成が可能です。

 

③見積もり・発注

・希望する枚数、紙の種類、印刷色数を元に見積もり依頼。
・100枚~1000枚以上など、ロットによって価格が変動。

④校正と確認

・初回注文時は色校正やサンプル確認を推奨。
・誤字脱字や配置ミスがないかチェック後、問題なければ印刷にすすめます。

4. 金額について

基本的には、
「印刷代+初回データ作成代」
となります。
2回目以降は、完全リピートであれば印刷代のみ、一部内容変更があれば印刷代+データ変更代がかかります。


①長3 クラフト85 黒一色刷り 1000枚
11,550(税込)+データ作成代1,650円(税込)~
※データ作成代は内容によって変わります

②角2 カラー85 黒1色印刷 500枚
14,850円(税込)+データ作成代1,650円(税込)~
※データ作成代は内容によって変わります

※2色(黒+カラー1色)印刷やフルカラー印刷も可能ですので、詳しくは門真店までお問い合わせください。

 

5. デザインのポイント

封筒のデザインは「視認性」と「ブランド性」が重要です。

■ 配置の工夫

・会社名やロゴは左上または中央に配置すると認知されやすい。
・住所や連絡先は小さめのフォントで、基本的には封筒の下部や右下に配置することが多い。

■ 色の使い方

イメージカラーをアクセントに使用。
・印刷色数を増やすとコストも上がるので、コストをおさえたい場合は黒1色刷りがオススメ。

■ 窓付き封筒の場合

書類の内容が窓にしっかり見えるように、レイアウトを工夫する。

6. 注文時の注意点

・郵便番号枠の有無郵送用の場合、郵便番号枠付きが望ましい基本的には長3は郵便番号枠付き角2は郵便番号枠なしが一般的。
・納期:通常は7〜10営業日程度で、校正を含む場合は+2~3日程度。特急対応もあるが追加費用がかかる。
・保管方法:直射日光や湿気を避け、封筒が曲がらないように保管。

まとめ

封筒は、実用的でありながらもブランドイメージを伝える大切なツールです。
単に「紙で包むもの」としてではなく、ロゴや配色に工夫を加えることで、企業の信頼感や洗練された印象を与えることができます。
用途に応じた素材・サイズ選び、デザインの工夫、適切な印刷方式の選定により、効果的な封筒作成が実現できます。

 

門真で封筒を作成するなら

弊社は大阪府門真市実店舗をかまえているので、店頭でのご注文やお引き取り、用紙や見本の確認が可能です。
またお急ぎの場合でも特急の対応が可能ですので、お困りの際には是非ご相談ください。